メインコンテンツにスキップ

学び舎エルム|守谷市けやき台の個別学習塾【小中高対象】

どんな子どもにも一人一人に適した個別のカリキュラムを提供し、子どもたちの学びを全力でサポートします!

問題集の解説が分からない!そんなときこそ生成AI

2026.10.31ブログ

最近、生成AIの進化には本当に驚かされます。

 

文章を作ったり、調べ物をしたり、いろいろなことができる生成AIですが、今回は勉強に役立つおすすめの使い方を紹介したいと思います。

 

すでに活用している方も多いかもしれませんが、個人的には、学生時代にこんなものがあったらよかったのに!と思うくらい便利な使い方です。

 

 

問題集の解説が分からない!

高校生の頃、数学や物理の問題集を解いていて、こんなことがよくありました。

 

問題が解けず、解答・解説を読んでみる。

ところが、解説を読んでも分からない。

全部が分からないわけではなく、たった一行の式変形や、一文の説明が理解できない。

そこさえ分かれば、先に進めそうなのに…。

 

何度読み返しても分からず、結局そのまま流してしまったり、そういうもんだと覚えようとしたり。

そんな経験がありました。

(実は、今でも難しい問題に取り組んでいると、たまにあります笑)

 

もちろん、先生に質問できればいいのですが、家で勉強しているときなど、すぐに質問できる相手がいるとは限りません。

 

そんなときに、とても便利なのが生成AIです。

 

 

分からないところを写真に撮って質問するだけ!

使い方はとても簡単です。

問題集の問題や解説をスマートフォンで撮影して、ChatGPTなどの生成AIに送るだけ。

 

例えば、

「この式から次の式への変形が分かりません」

と質問すれば、途中の計算を詳しく説明してくれます。

さらに、その説明でも分からなければ、

「もう少し簡単に説明して」

「なぜここでこの公式を使うの?」

と続けて質問することもできます。

 

これが本当に便利なんです。

 

問題集の解説は、紙面の都合もあって、すべての計算過程や考え方が書かれているわけではありません。

ある程度の知識があることを前提に、省略されている部分もあります。

 

でも、その省略された部分こそ、知りたいことだったりするんですよね。

 

生成AIなら、自分が分からにところに絞って、必要な説明をしてもらうことができます。

まさに、「解説の解説」をしてもらえるわけです。

 

 

おすすめの生成AI活用法

ここからは、勉強するときにぜひ試してほしい、具体的な使い方を紹介します。

 

①途中の計算や説明を詳しく教えてもらう

数学や物理などで特におすすめの使い方です。

解説を読んでいて、突然式が変形されていたり、計算が何行も省略されていたりすることがあります。

 

そんなときは、

「この式から次の式になるまでの途中計算を省略せずに説明してください」

と質問してみましょう。

一つひとつの計算を確認できるので、どこでつまずいていたのかが分かりやすくなります。

 

また、式変形だけでなく、

「なぜここでこの公式を使うのですか?」

といった質問もおすすめです。

 

計算の手順だけでなく、その考え方まで理解できると、別の問題にも応用しやすくなります。

 

 

②自分の理解度に合わせて説明してもらう

解説を読んでも、使われている言葉が難しくて理解できないこともあります。

 

そんなときには、

「高校1年生にも分かるように、簡単な言葉で説明してください」

とお願いしてみましょう。

 

さらに、

「具体例を使って説明して」

「中学校で習った内容から説明して」

といった質問もできます。

 

同じ内容でも、説明の仕方が変わるだけで、すんなり理解できることがあります。

自分の理解度に合わせて説明してもらえるのは、大きな魅力ですね。

 

 

③答えではなく、ヒントをもらう

問題を解いていて、どうしても次の一歩が思いつかない…。

そんな時は、いきなりこたえを教えてもらうのではなく、

 

「答えは教えずに、最初のヒントだけください」

と質問してみるのもおすすめです。

 

ヒントをもらって、もう一度自分で考える。

それでも分からなければ、次のヒントをもらう。

 

このように使えば、自分で考える時間を大切にしながら、学習を進めることができます。

ほんの少しのきっかけで「あっ、そういうことか!」と気づけることもありますよね。

 

 

④自分の考え方が合っているか確認してもらう

問題を解いていて、答えは出たけれど、自分の解き方で合っているのか不安になることもありますよね。

そんなときは、自分の途中式や考え方を写真に撮って、

「この解き方で合っていますか?間違っているところがあれば教えてください」

と質問してみましょう。

 

答えが間違っていた場合も、どこから考え方がずれてしまったのかを確認できます。

また、正解していた場合でも、別の解き方を教えてもらうことで、理解が深まることもあります。

 

 

生成AIを使うときの注意点

ここまで便利な使い方を紹介してきましたが、一つ注意してほしこともあります。

それは、生成AIの回答が必ずしも正しいとは限らないということです。

 

計算を間違えたり、問題の図や条件を読み違えたりすることもあります。

特に、複雑な問題では注意が必要です。

説明に疑問を感じたときは、教科書や問題集の解説と照らし合わせたり、先生に確認したりすることも大切です。

生成AIはとても便利ですが、何でも正しく答えてくれる万能な先生というわけではありません。

 

 

分からないところを、分からないままにしない

勉強していると、ほんの少しの疑問が解決できないために、先に進めなくなってしまうことがあります。

でも、その疑問が解決すると、急に理解が進むこともあります。

僕自身、高校生の頃にこんな道具があったら、ずいぶん助かっただろうなと思います。

 

もちろん、分からないことをじっくり考える時間も大切です。

その一方で、分からないまま諦めてしまうくらいなら、便利な道具を活用して、理解できることを一つ増やしてほしいと思います。

 

今は、以前よりもずっと手軽に、分からないことを質問できる時代になりました。

せっかくの便利な技術です。

ぜひ、日々の学習にも上手に取り入れてみてください!

一覧を見る