「もう1枚やりたい!」勉強への姿勢が変わった、うれしい出来事
2026.10.17ブログ

皆さん、こんにちは。
守谷市の学習塾、学び舎エルムの岩間です。
最近、保護者の方から、うれしいお話をいくつかいただきました。
「以前よりも、勉強に向かう姿勢が良くなりました」
「学校の先生からも褒められたそうです」
「通知表の評価が上がって、本人も喜んでいました」
それぞれ別の生徒についてのお話ですが、こういったご報告をいただけるのは、本当にうれしいものです。
今回のお話に登場するのは、もともと勉強が得意というわけではなかった子たち。
そんな子どもたちが、少しずつ前向きに勉強に取り組めるようになってきたことを、とてもうれしく感じています。
「もう1枚やりたい!」という言葉
塾で勉強しているとき、ある生徒が、
「プリントもう1枚やりたい!」
と自分から追加の問題を求めてくれたことがありました。
こういった言葉が出てくるのは、勉強に対して前向きな気持ちが生まれているからなのかなと思います。
以前は難しく感じていた問題が、自分の力で解けるようになる。
そうすると、もう少しやってみようかな、次の問題も解いてみたいな、という気持ちにつながることがあります。
「勉強が楽しいから、できるようになる」だけではなく、「できるようになるから、勉強が楽しくなる」。
僕は、この流れもとても大切だと思っています。
全部を一度にできるようにしなくてもいい
学び舎エルムでは一人ひとりの理解度に合わせて、取り組む問題や進め方を調整しています。
例えば、中学1年生で学習する正負の数の計算。
整数の計算も、小数や分数の計算も、最終的にはどれもできるようになる必要があります。
ただ、計算が苦手な子に、最初からすべてを一度にできるようになってもらおうとすると、なかなかうまく進まないこともあります。
そんなときは、いったん小数や分数の計算を飛ばして、整数の計算に絞って取り組んでもらうこともあります。
まずは、整数の計算を自分の力で解けるようになる。
できる問題が増えてきたら、少しずつ次の内容に進んでいく。
もちろん、分数の計算をやらなくていいというわけではありません。
大切なのは、その子が無理なく理解を積み重ねていけるように、学習する順番や内容を工夫することだと思っています。
難しい問題に挑戦することも大切ですが、特に苦手意識のある子には、まずは「自分にもできる」という経験をたくさん積んでもらいたいと考えています。
小さな「できた!」が、次の一歩につながる
勉強への姿勢というのは、「もっと頑張りなさい」と言われたからと言って、簡単に変わるものではないと思います。
でも、以前はできなかった問題が解けるようになったり、学校の授業で分かることが増えたりすると、少しずつ気持ちも変わってくるのではないでしょうか。
今回、保護者の方々からいただいたご報告も、そんな変化の表れなのかなと感じています。
もちろん、成績が上がることもうれしいですし、通知表で良い評価がもらえたことも大きな成果です。
でも、それと同じくらい、子ども自身が「できるようになった!」と実感できることを大切にしたいと思っています。
勉強に対して前向きに取り組めるようになれば、本人にとっても、きっと勉強の時間が少し楽しくなってくるはずです。
そして、そんな変化を近くで見られることは、教える側にとってもうれしいことです。
これからも、一人ひとりの「できた!」を大切に
勉強が得意な子もいれば、苦手な子もいます。
目指している目標も、理解するスピードも、一人ひとり違います。
だからこそ、学び舎エルムでは、その子に合った問題や進め方を考えながら、できるいことを一つずつ増やしていくことを大切にしています。
これから冬休みも近づいてきます。
学校の授業が進まないお休みの期間は、苦手なところを振り返ったり、次の学習に向けて準備したりする機会にもなります。
大きな目標に向かって頑張ることも大切ですが、まずは目の前の一問を、自分の力で解けるようになること。
そんな小さな成功体験を、これからも一緒に積み重ねていけたらと思います。