守谷の地域ふれあいまつりに見る”学び”のヒント
2025.06.10ブログ

皆さん、こんにちは。
学び舎エルムの岩間です。
先週末、エルムの近くにある「もりりん高野(高野公民館)」で、地域ふれあいまつりが開催されましたね。
「もりりん高野 地域ふれあいまつり」は、地域に根ざした住民主体のイベントで、今年で15回目の開催となったそうです。
🧒 子どもたちの表情にあふれる“学び”
ふれあいまつりでは、コーラスやミュージカルの発表会もありました。
本番に向けて練習してきた時間、
緊張しながらもステージに立つ勇気、
地域の方々の前で何かをやり遂げる経験。
こういったひとつひとつが、
「学び」や「自信」に繋がっていくんだなあと、改めて感じました。
🌱 地域の力が子どもを育てている
「ふれあいまつり」という名前の通り、
大人も子どもも一緒になって、にぎやかで、あたかい雰囲気。
この”空気感”こそが、
守谷というまちの大切な「学びの土台」なんだ、と実感しました。
📚 塾もまた、地域の「学び場」のひとつとして
エルムは塾として、日ごろは机に向かって、コツコツと勉強をサポートする場所ですが、
こういう地域イベントの存在を感じるたびに、ふと思います。
「塾も”子どもの居場所”でありたい」
ただテストの点を上げるだけではなく、
がんばる自分を応援してもらえる場所
失敗してもいいからチャレンジできる場所
そんな存在になれたら、子どもたちの”学び”は、もっと豊かに広がっていくんじゃないかな、と。
地域のイベントから、学ぶことの多い週末でした。